フィリーズとブレーブスの3連戦、ナショナルリーグ東地区優勝争いに影響

フィリーズとブレーブスの3連戦が今週末行われる。このシリーズはナショナルリーグ東地区の優勝争いに大きな影響を与える可能性がある。ブレーブス(86勝61敗)は2位のフィリーズ(82勝65敗)を4ゲーム差でリードし、シーズンシリーズの勝ち越しによりタイブレーカーも確保している。
金曜日はフィリーズのアーロン・ノラ(右)とブレーブスのクリス・セール(左)が先発する。セールは今季フィリーズ戦3勝0敗、防御率1.42、19イニングで23奪三振。先週金曜は6回を2失点に抑え勝利した。ノラは直近8試合で防御率2.31を記録し、1年以上の苦戦から立ち直りつつある。
土曜日はブレーブスのヘスス・ルザルド(左)とフィリーズのタイラー・マハル(右)が対戦する。ルザルドは6月10日以降の16先発で10勝1敗、防御率1.70を記録し、その期間のメジャー最高防御率である。先週月曜にはブレーブス戦で2安打完封、12奪三振を挙げた。マハルはトレードデッドラインでブレーブスに加入後、6先発で防御率1.24と好投している。
日曜日はフィリーズのアンドリュー・ペインター(右)とブレーブスのグラント・ホームズ(右)が先発する。ホームズは先週日曜にフィリーズ戦で6回無失点、今月は計9回無失点3安打。7月以降12先発で防御率2.83。今季フィリーズ戦3先発で防御率2.70。ペインターは今月初めにダイヤモンドバックス戦で7回無失点2安打と好投したが、月曜のアストロズ戦では5回10安打5失点と崩れた。今季ブレーブス戦では2度対戦し、4月19日は4回3失点、4月24日は5.2回5失点9安打を許している。
フィリーズではカイル・シュワーバーがMLB最多の44本塁打を記録している。今シリーズの先発投手3人に対する打率は、セールに対し22打数5安打(.227)2本塁打、マハルに対し22打数6安打(.273)2本塁打、ホームズに対し10打数2安打(.200)1本塁打である。またブライス・ハーパーは今季147試合に出場しており、フルシーズン162試合出場まであと15試合。金曜の対戦では、ハーパーはセールに対し今季あまり結果を残せていない。
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